学校からのお知らせ
演劇教室(5月16日)
5月16日に演劇教室を行いました。
劇は「100万回生きたねこ」(劇団たんぽぽ)です。
全校を二つに分けて、午前と午後で鑑賞をしました。
1時間ほどでしたが、子ども達は目を輝かせて、劇を鑑賞していました。
5月10日(火曜日) 多賀っ子の給食
献立:麦ごはん、牛乳、焼き塩鮭、小松菜と油揚げの和え物、じゃがいものみそ汁
給食委員会では、常時活動として、給食の時間に放送を行っています。
今日は、5年生の給食委員が初めて放送をしました。
放送前は、緊張しているため、10分も前から集まり、練習をしていました。
放送後には「緊張して難しかった」「間違えてしまった」など反省を口にしていました。
何気なく聞いていた放送が、放送する側を経験することで、これからは放送の聞き方が変わるのかなと思います。
これからの活躍に期待します。
5月9日(月曜日) 多賀っ子の給食
献立:ウインナーピラフ、牛乳、ミネストローネ、フルーツゼリー
「これも、これも、あと、ゼリーもおいしかった!」全部おいしく食べてもらえました。
「ゼリーのモモってどれだろう?」黄桃よりも白桃を食べることの方が多いようです。
「グリンピースは苦手!」枝豆がグリンピースに見えたのかもしれません。
給食を通して、いろいろな食べ物を知り、経験していきます。
5月6日(金曜日) 多賀っ子の給食
献立:カレーライス(麦ごはん)、牛乳、アスパラとツナのソテー
カレーライスの日は、スプーンの動くスピードが速いです。
昼休みに「今日のカレーもおいしかった!」と複数の多賀っ子が感想をくれました。
ある先生は「今日はカレーだから楽しみだったよ」とにっこり笑顔。
「やっぱり学校のカレーはおいしい」西山校長先生のコメント。
学校のカレーライスがおいしいのは、大きな釜で作るからだけでありません。
たくさんの仲間と一緒に食べるからだと思います。
しゃべらず黙食する給食の時間ですが、楽しく会食できる日が早く来ることを願っています。
5月2日(月曜日) 多賀っ子の給食
献立:静岡緑茶混ぜご飯、牛乳、照り焼きハンバーグ、キャベツのごま入りサラダ、玉ねぎのみそ汁、かしわもち
八十八夜・菖蒲の節句献立です。
5月2日の八十八夜にちなみ、静岡茶をふりかけにして食べる混ぜご飯にしました。
それに合わせて、静岡茶の新芽の実物を展示しました。
5月5日の菖蒲の節句(端午の節句)にちなみ、鯉のぼりの形をしたハンバーグと、かしわもちを取り入れました。
かしわもちには、様々な反応がありました。
「和菓子の中で一番好き」「かしわもち、初めて食べる」「あんこ苦手」「いちご大福の次に好き」「食べてみたら、おいしかったよ」などなど。
日本の伝統的な行事を、食を通して紹介することも、学校給食の役目です。