学校ブログ

1学期終業式

 今日で1学期が終わり、33日間の夏休みに入ります。終業式では、2年生の代表児童が1学期に頑張ったことや成長したこと、そして2学期に頑張りたいことについて堂々と発表しました。

 校長先生からは、1学期を振り返り、「幸せを感じることがありましたか。」と児童に投げかけ話が続きました。幸せを感じるきっかけとしては〇「やってみよう、と思えたことがありましたか。」〇「ありがとう、と思えたことがありましたか。」〇「困ったことが起きても「何とかなるさ」と思えたことがありましたか。」そして、〇「ありのままの自分でいられましたか。」(最後の話は少し難しかったように見えました。)

 多賀っ子たちは1学期元気で明るく過ごしてきました。学校では授業で多くのことを学んでいきますが、集団で生活する中で、社会性も身に付けていきます。仲間と様々な経験を積むことで、人と関わる際の心の使い方やもち方等を学び、成長していきます。1学期に学んだり身に付けたりしたことは、2学期へとつながっていきます。例えば、運動会が9月にあります。学級や学年を超え、色別での活動は、大きな集団としての仲間意識を育て、互いに支え合い、助け合い、応え合う姿となって表れてくることでしょう。

 運動会実行委員会や応援団員たちがそれぞれの思いを語り、多賀っ子にげきを飛ばしていました。

 2学期も大きく成長するためには、夏休みに心身ともにリフレッシュし、安心・安全でかつ充実した夏休みを送ることが欠かせません。

 8月24日(木)の始業式に、元気な多賀っ子に会えることを楽しみにしています。

7月7日に寄せて

 今朝は児童朝会を行いました。体育委員会がジャンプボードの正しい使い方をクイズ形式で説明し、全校児童に呼びかけをしていました。多賀ジャンファミリーによる楽しい劇やじゃんけん、みんなで歌う歌(今日は「ほ ほ ほ」)など、朝から楽しい時間を過ごしました。

 

 

 

 

 

 

 今日は七夕。今週に入ってから子どもたちは笹にそれぞれの願いを込めて飾りつけを行っていました。きれいな飾りの中に混じって大人(教員)の願い事も入っています。みんなで一つの笹飾りを見上げながら話し合っている姿は、穏やかな日常の風景を感じます。昔から伝わっている風習の一つですが、いつの時代になっても大事にしていきたい日本の良さを感じるひと時でした。 

 

5年生野外教室2日目朝の集い

いよいよ2日目が始まりました。朝は早く起きてしまった子が多かったです。現地は雨です。朝の集いは屋根のある、こんぺいとうで行いました。

 

5年生野外教室1日目ハイキング

1日目の午後はハイキングをやりました。昨日までの雨が晴れ、気持ち良い青空の中グループで、野外活動センターの中を散策しました。散策後は池で水遊びを楽しみました。

津波避難訓練

 大津波に備え、多賀中学校までの避難経路や避難場所、集合隊形を確認し、安全に素早く避難できるようにと津波避難訓練を実施しました。6日の火曜日は、低学年がグランドから多賀中学校まで避難ししました。避難経路を確実に覚えることが最優先ですので、歩いての避難となりました。多賀中学校までの坂道を歩くことは大変ですが、担当の先生から「命を守るために、避難経路はしっかり覚えましょう。次回は走って逃げます。」と言われ、子どもたちは「はい。」と大きな声で返事をしていました。子どもも大人も体力をしっかりつけておく必要があることを実感した訓練でした。

リレー集会

 雨のため延期となってしまったリレー集会ですが、6月1日(木)に無事開催することができました。

 天候にも恵まれ、素晴らしい青空の下、どの学年の子供たちも最後まであきらめないでバトンをつなぎ走りきりました。

セカンドブックを紹介してくれました。(1年生)

セカンドブック事業とは

「成長の節目である新小学一年生に、図書館職員がおすすめする10冊の本の中から1冊を選んでもらい、プレゼントする事業です。プレゼントする本は、絵本や物語、科学の本や詩など、子どもたちの読書に対する理解や関心が高まるようなものを選書しました。」(図書館HPより引用)

 

市立図書館の方、読書ボランティアの方が1年生に本の紹介をしてくれました。子供たちは、終始わくわくした気持ちで本の紹介のお話を聞きました。

熱海市立図書館の皆様、ありがとうございました。お話を聞く子供たち

未来の有権者育成プログラム「みらいく」(6年生)

5月15日に、未来の有権者育成プログラム「みらいく」の学習を6年生が行いました。

熱海青年会議所の方達が講師として来校し、選挙の歴史や、投票に行くことの大切さを教えてもらいました。

架空の市長選挙を体験し、各候補者の公約をじっくり考えて、一票を投じていました。

「18才になったら選挙に行きたい」という気持ちになったようです。

5月17日児童朝会

5月17日の児童朝会は児童会運営部と環境委員会からの発表でした。運営部からは児童会目標の「一人一人が輝く学校 誰もが安心して勇気を出そう」についての話がありました。

環境委員会からは学校全体で取り組んでいる「雑紙回収」について、目的や注意事項についてクイズなどを通して全校に伝えました。

最後は恒例の「多賀っ子 ジャンケン」コーナー。「多賀っ子 ジャンケンファミリー」が登場して

楽しませてくれました。

大いに楽しんだ音楽鑑賞教室

 生の芸術に触れ、感性を豊かすることを目標に5月16日の2,3時間目に音楽鑑賞教室を行いました。今年は スティールパンバンド 「PAN NOTE MAGIC」の皆さんをお招きし、スティールパンとはどのような楽器か、どのようにして生まれたのか等を、演奏や解説、寸劇を交えてその魅力をたっぷり伝えてくださいました。知っている曲の時は思わず歌いだしたり、体が動きだしたり、ハンカチを回したり、その場で飛び上がったりと、聞いている私たちも共に参加できる、本当に楽しい時間となりました。盛り上がるときには大いに盛り上がり、共に楽しんでいた多賀っ子たちの姿が大変印象的なひと時でした。

  「PAN NOTE MAGIC」の皆さん、楽しい演奏をありがとうございました。

子どもの日に向けて

 5月5日は子どもの日です。本日5月2日の給食は、「こどもの日献立」でした。静岡緑茶混ぜご飯、こいのぼりの形をした照り焼きハンバーグ、キャベツのごま入りサラダ、玉ねぎの味噌汁、そして柏餅でした。日本では節目ごとに行事があります。行事にちなんだ食事を味わうことで、子どもたちの健やかな成長を祝い、願うことにつながっているのですね。多賀っ子たちは大いに喜び、おいしくいただきました!

 明日からは連休に入ります。天気もよさそうです。のんびり過ごし、週明けには、また元気な多賀っ子に会えることを楽しみにしています。

一年生を迎える会

 28日の金曜日、昼休みの時間に一年生を迎える会を行いました。各学年がそれぞれ歓迎の気持ちを込めて考えた〇✕クイズ、全学年で行った「猛獣狩り」ゲームなど、多賀っ子みんなの心がほわほわする時間となりました。

遠足日和

 27日の木曜日、快晴の下、1年生から4年生までが遠足に行ってきました。地域探訪や生活探検、社会体験も兼ねた遠足で、子どもたちはリュックを背負い、お弁当に水筒、学習ノートも持参して学校を出発しました。おいしいお弁当を食べた後は、みんなで遊んだり茶摘み体験をしたりと、充実した初夏の一日となりました。

交通安全教室を開催しました。その②

 18日には、1、2年生を対象に横断歩道の渡り方や雨天時、傘を持った状態での歩き方について学びました。子どもたちの目線は大人や車の運転手の目線と違います。信号機が青になっても、信号の状態をよく見て渡ることや、広い道でも狭い道でも気を付けて歩くことを指導員の方との話から学んでいました。

交通安全教室を開催しました。

 12日には、3年生以上を対象に交通安全教室も行いました。交通ルールを守って生活することの大切さはこれまでにも学んできていますが、3年生は、自転車の安全な乗り方やヘルメットの着用に関して指導員の方々のお話を真剣に聞いていました。自分の命を守るためにも自転車に乗った時に気を付けることや、ヘルメットをかぶることの大切さを再確認していました。