カテゴリ:今日の給食
2月6日(月曜日) 多賀っ子の給食
献立:豚丼(麦ごはん)、牛乳、根っこ野菜のみそ汁、静岡抹茶プリン
今日は静岡茶献立です。
静岡県産の抹茶を使った手作りプリンです。
静岡茶博士になろうクイズを、4年生で行いました。
数ある問題の中で、「煎茶と同じ葉っぱからできている飲み物は何?」というクイズで、見事、正解する児童がたくさんいました。
解説の時に、紅茶もウーロン茶も同じ葉っぱなんだよ、とお話すると、驚きの声が聞こえました。
静岡県は茶葉の生産量が日本一です。
給食で、特産物を知る機会になるといいなと思います。
1月24日(火曜日) 多賀っ子の給食
献立:麦ごはん、牛乳、焼き塩鮭、葉物の和え物、すいとん汁
今日から30日まで、全国学校給食週間です。
多賀小では、給食記念週間として、学校給食の歴史を感じる献立をはじめ、給食委員会による取組を行います。
初日は、「学校給食のはじまり」として、明治22年の給食を取り入れました。
栄養教諭による訪問指導では、給食記念週間クイズで、学校給食を学びました。
当時の献立「おにぎり、焼き魚、菜っ葉の漬物」を再現した写真を見せたところ、
「えっ!これだけなの?」という驚きの声がありました。
きっと、今の食事のありがたさを感じて食べてくれたことと思います。
2月の献立表と給食だより
1月17日(火曜日) 多賀っ子の給食
献立:わかめごはん、牛乳、ぶりの照り焼き、白菜と油揚げの和え物、大根のみそ汁
主菜は、旬のぶりを使った照り焼きです。
地元の魚屋さんが、脂ののったおいしいぶりを仕入れてくれたので、食べ物クイズ(ぶり)をしました。
「ぶり、知ってる!見たことあるから、絶対にこれだよ!」
と、ある児童が自信たっぷりに答えていました。
他の児童は、見たことのある魚から選んだり、知っている魚を消去法で選んだりしました。
選択肢の写真は、ぶり、さけ、さばでした。
学校給食でもよく登場する魚でも、切り身ならわかっても、魚の全体像は知らない、という児童がいるようでした。
海に面した地域に住む多賀っ子。
定期的に魚を給食で登場させようと思います。
1月11日(水曜日) 多賀っ子の給食
献立:豚肉と大根のごはん、牛乳、大豆のあめがらめ、雑煮
2023年の給食が再開しました。本年もよろしくお願いいたします。
「先生!この汁の中に入っている大きな白い物は何?」「もしかして、おもち?」
1月11日は「鏡開き」です。
鏡開きにちなみ、焼きもち入りの雑煮にしました。
「雑煮好き」「冬休みに、おもちいっぱい食べたよ」「しょうゆのおもちが好き」
冬休みのおもちを食べたたくさんの思い出話を聞かせてもらいました。
一方で、「雑煮食べたことない」「もちは食べなかった」「もちがかみきれない」など、
おもちにあまり縁のない児童もいました。
学校給食が、日本の伝統行事食を知る機会になれるように取り組んでいきます。