学校ブログ
1学期終業式
今日で1学期が終わり、33日間の夏休みに入ります。終業式では、2年生の代表児童が1学期に頑張ったことや成長したこと、そして2学期に頑張りたいことについて堂々と発表しました。
校長先生からは、1学期を振り返り、「幸せを感じることがありましたか。」と児童に投げかけ話が続きました。幸せを感じるきっかけとしては〇「やってみよう、と思えたことがありましたか。」〇「ありがとう、と思えたことがありましたか。」〇「困ったことが起きても「何とかなるさ」と思えたことがありましたか。」そして、〇「ありのままの自分でいられましたか。」(最後の話は少し難しかったように見えました。)
多賀っ子たちは1学期元気で明るく過ごしてきました。学校では授業で多くのことを学んでいきますが、集団で生活する中で、社会性も身に付けていきます。仲間と様々な経験を積むことで、人と関わる際の心の使い方やもち方等を学び、成長していきます。1学期に学んだり身に付けたりしたことは、2学期へとつながっていきます。例えば、運動会が9月にあります。学級や学年を超え、色別での活動は、大きな集団としての仲間意識を育て、互いに支え合い、助け合い、応え合う姿となって表れてくることでしょう。
運動会実行委員会や応援団員たちがそれぞれの思いを語り、多賀っ子にげきを飛ばしていました。
2学期も大きく成長するためには、夏休みに心身ともにリフレッシュし、安心・安全でかつ充実した夏休みを送ることが欠かせません。
8月24日(木)の始業式に、元気な多賀っ子に会えることを楽しみにしています。